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学校紹介

小城市立牛津小学校

牛津町の位置

 牛津町は佐賀市の西方10Kmに位置している人口約1万人の町です。牛津町はかつて「九州の大阪」と称され、西日本では有数の商業が盛んな地であった。現在は「西の浪花の復活祭」が毎年町おこしとして行われ、大名行列のイベントも行われています。牛津小学校の児童も総合的な学習の一環としてフリーマーケット等に参加しています。


牛津小の歴史

 牛津小学校は明治7年牛津作新小学校として町の中心部の牛津高等学校がある場所に創立されました。
当時の校庭にあった二宮尊徳の像は牛津高等学校校門側に記念碑と共に残っていましたが、平成22年度に中学校校舎完成に伴い、牛津中学校に移転されています。昭和27年に牛津町の中心にあたる現在地に新築移転されました。その後、昭和60年2月に鉄筋3階建ての校舎が完成し現在に至っています。旧校舎当時から残っているものとして運動場南の鉄棒とプラタナスの木や旧校舎玄関前のそてつ、モクレンの木などがあります。プラタナスの木は毎年、青々とした葉を茂らせています。
平成17年3月1日にこれまでの小城郡牛津町、小城町、三日月町、芦刈町の4町が合併し、小城市立牛津小学校となりました。小城市では、平成24~25年度にかけて教育の情報化に取り組み、全学級にも電子黒板等の導入が計画されています。