TOP > 校長室より

校長室より

  平成31年度より牛津中学校校長になりました 吉田 聖 と申します。どうぞよろしくお願いします。

 本校では、本年度の学校教育目標を
 「豊かな人間性を培い、志を高く学び続ける生徒の育成」
              ~主体性を高めることを通して~
としました。
 これまで、本校が取り組んできたことを継承し発展させていきます。平成が終わり新しい時代「令和」が始まります。節目を大切にする日本人は、単に1日過ぎるだけですが、そこに意味を見出し、自らを変えていこうとすることができます。
 これからの新しい時代は、society5.0と言われIoTやAIなどの最新テクノロジーを活用した便利な社会を目指していこうとしています。だからこそ大切にされていくものに人間性があると考えます。社会で生きるためには、人間性を身につけなくてはいけません。人間性とは人間として生まれつき備えている性質、人間らしさをいいます。「感謝」とか「思いやり」とか人間が本来持っている「心」の作用ですが、生徒自らが様々な経験をすることで、その経験をもとに成長していくこと(培う)を目指します。
 志を高くとは、目標を持つことであり、夢を描くこと、そしてそれを達成しようと踏み出す力だと考えます。昨年は、明治維新150年という節目で、佐賀維新博が開催され、生徒たちも佐賀(小城市)の偉人達について再度認識できたと思います。そういった素晴らしい風土があることを誇りに思って、志を高く持ち学んで欲しいと願っています。中学校を卒業するときに、生徒が目指す進路に少しでも近づけるよう、導くことが教職員の職務だと考えます。生徒に志を持たせ、そこに自らが努力をして学び続けることを目指します。

 このため本年度は、学校教育目標の実現に向けて、
  ◎基礎的基本的な学習内容の定着と家庭学習の習慣化を図ります。
  ◎認め合い支え合う集団づくりを推進し、感謝する心の育成を図ります。
  ◎健康、安全に対する意識を高め、基礎的な体力の向上を図ります。

 これらを実践することで、「生徒が学ぶ喜びや意欲の高まりを実感できる学校」「生徒、保護者、地域から信頼される学校」「安全、安心して過ごせる学校」を目指し、「この学校で学んでよかった」と思えるように頑張っていきたいと考えています。
 本校には、長く受け継がれてきた「英知・敬愛・錬磨」という校訓があります。これからの先行き不透明な社会をたくましく生き抜く上で、この校訓は不易の教えといえます。この校訓に基づきながら、教育目標の実現に向け、教職員一同、全力で教育活動に邁進していきたいと考えています。
 学校、家庭、地域がそれぞれの役割を果たしながら、協力し連携し合っていくことによって、この牛津町全体が子どもたちにとって最良の「育ちの場」として更に充実していくものと考えます。
 保護者の皆様、地域の皆様、そして関係機関の皆様、この実現に向けてどうぞ御理解、御支援をお願いいたします。


小城市立牛津中学校 校長  吉田 聖


トップへ戻る