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学校紹介


よ う こ そ 。 砥 川 小 学 校 へ !


学校教育目標


  
 令和6年度の児童数は108名(4月12日現在)で、全学年1クラスの単学級です。特別支援学級が4クラスあり、全10学級の小規模学校です。

 子どもたちは、明るく礼儀正しく、来校者の方々は「あいさつが上手ですね」とほめてくださいます。それは根底に、石工の里砥川の『砥川魂』(勤・倹・力・行)の教えが息づいているからだと思います。掃除や行事の準備などでよく働く姿からも同様の『砥川魂』が感じられます。

 本校はノーチャイムの学校ですが、時計を見ながら時間を守って生活しています。立腰で授業が始まり、終わりにはふりかえりを発表することなども取り入れています。
 生活面で頑張っていることは、「気持ちの良いあいさつができるようになろう」「落ち着いたきれいな学校にしよう」「やさしいことばをつかえるようになろう」です。
 校内研究では、主体的に活動し、表現しようとする児童の育成を目指しています。部会ごとに研究の目標を設定し、『話し合い活動』と『合理的配慮』を軸とした手立てを講じていくことで、『学ぶことは楽しい』『学ぶことはおもしろい』『学ぶことが好き』といった思いに支えられ、自らの意志に基づいて主体的に学ぼうとする子どもと教師の姿に期待しています。
 本校には地域連携室が設置されております。地域の教育力を生かし、教育活動の活性化に役立てています。家庭・地域・学校が一体となって砥川の子どもを育てていきたいと考えています。

 『今日が楽しく、明日が待ち遠しい学校に…』こんな学校の姿を目指していきます。そのために私たち教師は、『熱意』『創意』『誠意』を大切にし、『人間性』『専門性』『戦略性』を発揮しながら教育活動に当たっていきます。子どもや教職員の魅力を引き出し(発揮し)、家庭や地域に愛される学校になるためにチームとなって歩を進めます。
 また、予測が難しい未来を生き抜く子どもたちには、『自分はできる』と信じられるたくましさと、『ありのままの自分』を認められるしなやかさが必要だと考えます。自尊感情や自己効力感を育み、土台としながら、なりたい自分の姿へと挑戦していく子どもたちをチームで支えていきます。

砥川小学校 校長 髙山 健



砥川魂

石工の里ウォークラリー

石工の里ウォークラリー説明文